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４／２２ワークショップ発表会。

お客さんが来る前に、隆夫さん指導の下、最後のストレッチ



はじめに、講師の藤本隆行さんより、今回のワークショップの説明。


１組目。
個性的でノリノリな音楽に合わせ、早い動きのパフォーマンス。
奇妙な動きが面白く、不思議な勢いがありました。
音と照明にぴったりあってます。




２組目。　ミュージシャンだという参加者自身が作った音楽に合わせて、
ゆったりとした変化の照明が使われたパフォーマンスでした。



３組目　　学生チーム。初日になかなか写真と音楽が決まらず、
思い出を作りにいこう！と中華屋に行ったときのみんなの会話と、
写真から色をつくっていました。パフォーマンスする４人の衣装まで、
ちゃんと照明と色を合わせてあります。





４組目　小道具の旗と糸巻きボールを使っていました。
最初に旗を降って動いているの１人が風のイメージ。風の吹く公園で子どもたちが
ボール遊びをする光景が浮かんでくる、ゆったりとした物語でした。
ゆらめく旗とボールにうつる照明が鮮やかです。






５組目　パフォーマンスが直前まで決まらずどきどきの大人チームでしたが、
さすがはインプロ経験者が２名いる、即興のしりとりパフォーマンス。
照明も徹夜で仕上げてきたということで、決まっていました。
何かを捨てさった勢いが。




お客さんもたくさんきてくれました。


ワークショップが終わったあとは、いつものように打ち上げ。
とてもいい時間で、この繋がりを継続させていけるとよいなと思います。
定期的なワークショップやりたいですね。

藤本さんに沖縄の印象を聞いたら
「沖縄の人はパフォーマンスしましょう、と言ったら
　素直にみんなが参加していていいな、と思った」

とおっしゃってました。他の場所でワークショップをした時には
パフォーマンスはちょっと、、、と照明だけ作る人もいるとのこと。
確かに恥ずかしがって動きには参加しないと言う人は今回はいなかったです。