2011年12月20日
フェルナンドペレスさん
フェルナンドペレスさんに会う。
私じゃない方のcimarcusが10月にコーディネートした山形での
キューバ特集で「永遠のハバナ」の監督フェルナンドペレスさんを山形に
呼んで審査員をしてもらっていたのですが、
今度はペレスさんたちがキューバで開催する若手の映画監督の映画祭のために
日本から預かったあるものをプレゼンしにICAIC(キューバ映画芸術産業庁)へ行きました。
私が行った時は、ペレスさんの部屋でできあがったばかりのアニメーションをみながら
楽しそうに何やら若者たちがディスカッションしていて、美大時代の編集室を思い出しました。
今度の4月なのですが、これがうまくいったらすっごいなーと思いつつ、
なによりペレスさんの強い抱擁とベシートがあたたかすぎて
キューバ生活の不安が一気に吹き飛んだのでした。
それにしてもICAIC、ビルの廊下もめちゃめちゃ現場で
セキュリティーのないNHKのスタジオ?という感じ。
どこにでもいけちゃうけど、東洋人は目立ちすぎて
どこにいっても人ごみのなかで声をかけられるのでした。
写真はICAICの白いビルととなりにあるシネチッタ。

私じゃない方のcimarcusが10月にコーディネートした山形での
キューバ特集で「永遠のハバナ」の監督フェルナンドペレスさんを山形に
呼んで審査員をしてもらっていたのですが、
今度はペレスさんたちがキューバで開催する若手の映画監督の映画祭のために
日本から預かったあるものをプレゼンしにICAIC(キューバ映画芸術産業庁)へ行きました。
私が行った時は、ペレスさんの部屋でできあがったばかりのアニメーションをみながら
楽しそうに何やら若者たちがディスカッションしていて、美大時代の編集室を思い出しました。
今度の4月なのですが、これがうまくいったらすっごいなーと思いつつ、
なによりペレスさんの強い抱擁とベシートがあたたかすぎて
キューバ生活の不安が一気に吹き飛んだのでした。
それにしてもICAIC、ビルの廊下もめちゃめちゃ現場で
セキュリティーのないNHKのスタジオ?という感じ。
どこにでもいけちゃうけど、東洋人は目立ちすぎて
どこにいっても人ごみのなかで声をかけられるのでした。
写真はICAICの白いビルととなりにあるシネチッタ。

Posted by cimarcus at 09:04│Comments(1)
│キューバ
この記事へのコメント
ピンクの建物かわいい!!
Posted by ayataira at 2011年12月27日 19:21